ブログのPVが平均10なわけ笑
今日は1日何もないDAY(でー)
昨日ホテルからゲストハウスに移り、今、ロビーでインスタントコーヒーを飲んでるよ。やっぱり風を感じる開放感のあるロビーが好き。
ホテルも快適だったけど、ホテルって暗いんだよね。特に私の部屋は1階でカーテンを開けると人が通る道に面してるから、カーテン閉めっぱなし。ロビーも寛ぐというよりは、待合室みたいな感じだし。ロビーも暗いし。
このゲストハウスは当たりだったなー!バスルームも広くて、シャワーの水圧も良し!何よりバスマットがついてるのが嬉しい!タイ、ミャンマーではホテルでもシャワー浴びるとバスルーム全体が水浸しになるから、いっつも足がびしょびしょになる…。
部屋は蟻とかよく分からない虫がたまにいるけど、清潔で広い。冷房もついてるから快適!窓もあって開けられないけど明るいし。なんと間仕切りカーテンもついてるからプライベート感もばっちり!WiFiもさくさく!
ただ…簡易キッチンがないのが辛い…。毎朝コーヒー飲むのに、お湯を貰うのも悪くて…だってコーヒー売ってるんだもの。
でもでもスタッフ優しいし、満点!シェムリアップご旅行の際はぜひcozy cloudへ!
さて、そんな感じで朝から暇な私。シェムリアップに2週間てのは、かなり長いわな。
このブログの平均視聴率?は、1日10人前後w 記事数はこれが90件目。結構書いたな。
たまにPVが50超えるんだけど、翌日には元に戻る。つまりその人たちにとって、私は一発屋であって、次に繋がる面白さがなかったんですな。
…まあそうでしょうな!笑
ヨーロッパ旅行中は、どこどこへの行き方!とかヨーロッパ旅行の情報を書いたりしてたけど…まあ、面倒くさいw 色々調べて、リンクはっつけてとか、旅行中にやってられるほど暇ではない。
それが次第に私の中のモヤモヤを、吐露する場になってったんですな。
これでモヤモヤを吐露するだけじゃなくて、格言や人を励ます言葉で終わるならいいんよな。見る人たちはみんな、結果というか、結末が欲しいんよ。きっと。同じモヤモヤを抱える人たちは励まされたいんよ。最後に大丈夫だよって言って欲しい。それが私が美輪さんの名言集わわ見る理由。
だがしかしながら!
私のモヤモヤは解決しないまま、モヤモヤして終わるww 見た人は何も得ることがないww
でも、私のモヤモヤは大事なのだ。ブログで稼ぐ気もないので、私はいつまでもモヤモヤを吐き出していくだろう。でもそのうち色々答えを見つけ出すだろう。その時は、キラキラブログになってるかもな!笑
そして、つい昨日もモヤモヤがあったよ!
昨日は1個下の子と遺跡をまわったんだよね、、一昨日偶然出会った子。しっかりしててとても良い子だったんだけど、ひとつ、私が気になった事。それは、、、
現地で売ってる麦わら帽子を見て話していた時、あれは消耗品だよなと。カンボジアにいる間しか使えないから、終わったら捨てるしかないって。
…えぇー!!まあその子は麦わら帽子を買う気はさらさらなかったから、いいんだけどさ。結果的に行動してないから。しかしそういう考え方になるのかと衝撃を受けた。
私は買ったら日本に持って帰って使うつもりだったけどな。必要ないから買わなかったけど。
そんで思い出した。ミャンマーで一緒にまわった子。その子はバガンで可愛い麦わら帽子を買って、ミャンマー最終日ホテルに置いてった…。いくら安いし持って帰りづらいとはいえさあ…置いてくの?新品じゃん、、それゴミにするの?写真撮った時に、ミャンマー感を出すために買ったのかな。
この子とは好きなものは似てるんだけど…考え方も似てるんだけど…やっぱりこーゆーとこでズレを感じたな。そしてこんな人が日本の旅行者の大多数を占めるんだろうな。
ロヒンギャたちのことも教えたんだよね。すごくショックを受けてた。それで会う人会う人にロヒンギャのことを話してた。FBにもロヒンギャのこと書いてた。ネットで調べた色んな情報をはっつけて。最後は、こういった問題で行けなくなってしまう国になったら悲しいと。
…んん?行けなくなってしまったらって…ポイントはそこかい?いやもちろん彼らの幸せも願ってるんだろう。それなら自分に出来る事を考えたらいいのになとも思う。
やはり何処までも疑問を感じる子であった。良い子ではあるんだけどね。わたしは旅行中、すごく心を乱されたわい。笑
そう考えると、ノルウェーではすごく考え方の合う人が多くて、それがレアだったんだなと思うわ。日本を出た人たちだからかな?
悲しいことだけど、自分の生活すらままならない彼らには、ロヒンギャのことに目を向ける余裕がないんだろう。とても良い人たちだから、もしかしたらロヒンギャについて悪い話を流されて信じてるのかもしれない。ロヒンギャを迫害して、なんでミャンマー人は平気でいるのか!?と行く前は思ってたけど、勝手だったなあと思うよ。本当に彼らは生きる事に精一杯。
そして日本人は職はあっても、稼ぎ続ける事に精一杯。今の世の中で生きる事は、お金がないと難しいのだ。
…つらみ。