NOTE

Seek sustainable life with the nature

ポケットマルシェのススメ

ちゃお!

 

今日はイタリアの話はお休みして、ポケットマルシェの話だよ!ポケットマルシェっていうのは、農家さんから直接野菜や果物等の食材が買える携帯アプリのことなのじゃ。

 

私がこのポケットマルシェ、通称ポケマルに出会ったのは2年前。環境保護をメインとした仕事は何があるだろうと悩んでいた時に、食べる通信ていう食材付きマガジンのイベントで、ポケマルの代表高橋さんに出会ったのだ。

 

まずはこの高橋さんの想いを読んでほしい。

 

http://producer.pocket-marche.com/pages/1391553/page_201711011717

 

当時環境保護といえば、森林や自然の中での仕事(いわゆるレンジャー)や、企業につとめて環境コーディネーターという、私がやりたい事とはなんとなく違う職しか思いつかなかったわたしには、「食と農」というアプローチでの環境保護がとても衝撃だったの。

 

⚠︎高橋さんは日本の食の危機に重きを置いていて、「食と農」と「環境保護」を繋げたのは、私個人の見解でっす。でも結果的に日本の農業をよくする事が、環境を良くするのだ。

 

食べる事は生きるために欠かせない。食べ物を作る事は、全人類が滅びるまでもう止まらない。それなら少しでも、良い農家に貢ぎたい。課金したい。

 

課金のかわりに私は、有機栽培の身体に良くて、手間暇かけて作られた美味しい食べ物を食べる事ができるのだ。正直携帯ゲームの当たるか分からないガチャより、課金のコスパは相当良いぜ。

 

…野菜とかもいっそ擬人化したらいいのかな?照れ屋のトマトちゃん。イケメンのネギくん。うんこまでイケメン擬人化される時代だから、むしろ野菜だって擬人化されるべきなのでは?おっとこれは良いアイデアかもしれない!動物物語とかみんな野菜育てるの好きだし、美男美女の野菜を育てながら、有機栽培や環境に関する知識やクイズを織り交ぜる事で、みんな自然と環境に目を向けるんじゃ…?野菜買うときも、野菜を見る目がかわるんじゃ…!?

 

うおおお、これは良いかも!これこそクラウドファンディングで資金集めて、ゲーム会社に依頼して、作ってもらったらいいかも!!!もうちょっとアイデア煮詰めないと。アイデア募集中!!!

 

(私は半分オタクで、オタクたちの財力のすごさを知っているから、ここは当たれば良いマーケットだと思っている)

 

私はこの時から、食べる事、農業を意識するようになったのだ。それまではカップラーメン大好きマン。料理面倒だからって、大体カップラーメンかインスタントラーメンで済ましていたほど、食に気を遣ってなかった。

 

ポケマルを使って農家さんを支援することが、今すぐ私に出来ることで且つ環境保護にも効果的だと思ったのだ!!

 

しかし…私は思った。ポケマルは農家の支援をするけど、その農家に出品の規制はあるのか?つまり有機栽培農家も、農薬使いまくりの農家も誰でも出品できて、見分けつかないのかなって。これでもし農薬使いまくりの農家さんに課金してしまったら、それは私のやりたい事ではない!

 

だから聞いてみたよ。そうしたら、今のところは全農家さんが出品できるんだって。でも農水省が定めるガイドラインに従って商品表示はお願いしていると。なるほど。つまり、農薬使いまくりの農家さんも、もしかしたらいるかもしれないのだ。上にも書いた通り、ポケマルは環境保護ではなく、日本の農業、小中規模農家さん支援を目的としたアプリだからね!有機栽培、無農薬野菜がいいというのは、ただの私の我儘。あきな納得。

 

だけど有機栽培や無農薬で育てている農家さんは、商品の説明欄にその旨を書いている人が多い!商品一覧のぱっと見では分からないから、ひとつずつクリックするしかないけど、それでも農家さん支援を環境保護と捉えているわたしにはとてもありがたい!

 

食べる事は生きる事。

生きる上で一番身近にある自然は、食材である野菜、果物、魚。こんなに身近に自然はあったんだなあ。(とはいえ、人間の手で管理された食材たちは完全なる自然とは言えないかもしれないんだけど。ここらへんの矛盾にはまだまだモヤモヤしている)

 

ポケマルの良いところは、農家さんと直接やり取りができる事。自分が買う事で喜んでくれるって、自分も嬉しくなるよね!その人のなりに触れる事で、この野菜や果物は大切に育てられたんだなあって思うと、益々大事にだへようって思うし。会話のやり取りによって、単なる生産者と消費者でなくて友人になる。そうすると野菜や果物が単なる食材ではなくなる気がするんだよね。大切なプレゼントになる。農家さんからの心のこもったプレゼント。

 

プレゼントをもらったらお礼がしたくなるよね。それをお金という形で、農家さんにお返しするのだ。こうして書くと身もふたもないようだけど、元々お金は、物々交換を効率よく行うためにうまれたもの。

 

これは一度ハマったら、なかなかやめられないと思うなあ!なかなか農家さんや野菜直売所にはいけないし、そもそもどこの農家さんがいいのか分からない!買いたくてもどうしたらいいか分からんってなっていた私には、とてもありがたい。

 

今後、有機栽培という検索項目が出来る事を祈りつつ…!私はこのアプリを全力で推すぜ!

 

ちなみに代表の高橋さんは、各地で車座座談会を開いていて、直接会う事が出来るから是非とも会ってみてほしい。私には会って話せる芸能人、つまりAKBみたいな存在笑

 

ポケマル、要チェックだよ!!

 

イタリアで野菜を売る生活

ちゃお!

といえば、私がかつて中学生だった頃に流行った少女漫画の月刊誌。私はりぼん派。

 

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今日でここでの農作業も7日目。毎日違うことやってて楽しい!今までのファームステイの中で、一番いろんな事やれてる。というのも、ここが種農家だからなんだろうな。顧客が個人でなく企業だからか、なんとなく雇われ農家って気分になる時がある…。

 

はい!今日のファーム仕事は、まず、トマトの種抽出作業。

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こんな感じの木箱を使ったよ。なんて原始的な方法…!トマトを潰しながら、上から水をかける。果肉と種が下に落ちて、最後の網目には種だけ残る仕組み。(網目の漢字間違えてるねw) まっこれは別の人がやってくれましてー私はその間、とうもろこしの収穫と皮むき〜。

 

トウモロコシも例に漏れず、種用だぜーい。種用栽培の楽なところは、別に虫がいても構わないとこよね。とてもとても食べれたものではないっす。収穫はいいんだよ。簡単なの。

 

皮むきもね、一見楽に見えるよね。でもね…めちゃめちゃ虫が出てくるんだわ。芋虫系好きじゃないから、毎回つらい。

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大体2個に1個は、芋虫がいる。いいよね、芋虫はさ。一回トウモロコシの中に入っちゃえば、あとは固い皮が外敵から守ってくれるから。芋虫たちはみんな、まるで高級マンションに住んでる気分だろうよ。私が皮をめくるとみんな優雅に寝ていたよ。トウモロコシの実に囲まれながら…なんて幸せ。芋虫の種類も3種類ぐらいあったかな…

 

いやほんとに気持ち悪い。触って潰したくないから、気をつけながら皮むき。でもだんだん可愛く見えてくる不思議。一応野に放してやったけど、きっと彼らは死んでしまったんだろう…。申し訳ないね。それから、たまにきのこ菌に感染したトウモロコシもあって、バイオハザードみたいになってる。そっちは可愛く見える事はついぞなく。まじ気持ち悪かった、、、

 

それが終わったら、温室の中に吊るしてある金網の上に並べていくよ。ここで乾燥させて、からっからにするのだ。それから種の収穫をするんだね。その頃には、あの芋虫たちもからっから…

 

それから、豆の収穫じゃ!これは野菜園の持ち主フィリッポと一緒にやったよ。彼の話もまた面白かった!

 

フラとフィリッポは、大学でagriculture sienceを学んだ仲間。agricultureと名前はついてるけれども、卒業後の進路としては農家になる人はほとんどいなくて、農業に関する指導や科学的分析、つまり企業に勤める人が多かったんだって。フィリッポもずっと企業だったり、ほかの農家さんのとこで働いてたんだけど、スーツを着て出勤する生活に耐えかねたらしい。なんでこんな事やってんだと。それで今年からフラの農地を使って野菜農家を始めたんだって!

 

当初家族は大反対だったらしい。大学で勉強したのに、農家になるなんてって。友達はハーフヒッピーが多かったから、誰かが仕事辞めるとパーティになったらしいよw ある日農園を見にきた両親は、彼の育てた野菜を食べてとても感動して、フィリッポの事をとても誇りに思うって言ってくれたんだって。なんていい話だ…!

 

そんな彼の稼ぎ頭が、豆!豆だけで全収入の3分の1を稼いだらしい。豆は手間がかからないし、めちゃめちゃたくさん収穫出来る。お客さんの需要もかなり高いらしく、すぐに売り切れるんだって。その反面、トマトは手間がかかる割に需要がなくて、腐らせちゃうらしい。だから来年はもっと豆に力を入れるみたい!私もトマトと豆があったら、豆の方が買いたくなるなあ。なんでかな?ちょっとレア感あるからかな?

 

1年目にも関わらず、既に彼は収入を得られている。リピーターのお客さんや、レストランからの発注、通りすがりの人。この畑は道路に面してて大きい看板を出してるから、夏は車で通りかかる人が見に来たんだって!あとは、近くのマーケットにもおろしていて、売付け価格は安くなるけど、無駄にするよりはいいし、スーパーで豆を気に入って直接買いに来る人もいるんだって!彼はSNSもしてないし、何の宣伝もしてないけど、口コミで広がってある程度の収入を得ている。それってすごい!私はいかに宣伝をするかが重要だと思ってたから。フィリッポいわく、最大の宣伝は、豆のクオリティを高めることだって。そうすれば自ずと口コミで広がっていくからって言ってた。ふむふむー。

 

しかしそんな彼も、今までに色々苦労をしてきたらしい。農業の事だけじゃなく、都会での暮らしとか諸々。

 

彼の目標は、少ない労力である程度の収入を得る事。そうして出来た休みに本を読んだり、旅行に行く。旅行もウーフィングやカウチサーフィンすれば、ほぼ交通費だけで済むからそんなにお金はいらない。収入は、家賃、食費、車代、旅行代をまかなえるだけあればいいから多くは望まないって言っていたよ。とても同感でござる。

 

ここには若い人たちも結構いるから、つまらなくなる事はないだろうな。たまに友達同士集まってランチしたり、ワインを飲んだり。時にはひとりでゆっくり本を読んだり、散歩をしたり。よいね、そういう暮らし!周りに気の合う仲間が沢山いるのがポイントだと思う!

 

そんな彼に私はひとつ愚痴をこぼした。日本で自家採種禁止法が作られちゃいそうだって。私が馬鹿馬鹿しい法律だ!って言ったら、フィリッポの第一声は、「馬鹿馬鹿しくないよ。一部の人たち、政府と種売り業者にとってはね」って。もちろん禁止法には反対だったけども。

 

そうなのよねー。儲かる人がいるのよね。うむー…しかし彼の第一声に私ははっとしたのじゃ。私の場合、それが悪いものだって決めてかかる。主観的すぎるというのかな?対してフラやフィリッポは、客観的に、物事に対して反対であっても、メリット面と誰が得するかをちゃんと捉えてる。世の中の仕組みが分かってるんだよねえ。特にフラは、ロジカルとかセオリーという言葉が好きで、すごく現実的に順序立てて物事をとらえてると思う。(悪く言えば、頭固いと思う時があるw) 私が肉を食べない事は解決にならないと思うって言った時も、いやそれは唯一の解決策だよって。でも全人類がビーガンになれると思う?って言ったら、笑いながら、セオリーでは全人類が肉食をやめたら問題は解決するって。そりゃそうなんだけど、絶対そんなことは起きないじゃんー!

 

とまあ、話はそれちゃったけど。フィリッポは足るを知る人なので、自分が本当にやりたい事だけに向かって生きている。いいなあ!

 

それから私は先に仕事を切り上げて、ヴァレリアと一緒にニョッキ作り!!イタリアっぽーーーーい!!

 

材料はポテトと小麦粉だけ。今回は試しにビートルーツを少し混ぜてみたよ。ポテトを茹でて〜にんにく潰しの大きい版に茹でたやつを入れて潰す!潰したポテトと小麦粉を混ぜてこねる。ニョッキはとても柔らかかった…!それを適当な大きさに切って、茹でるだけ〜簡単!

 

それと同時に、バジルペーストも作ったよ!オリーブオイル、にんにく、つみたてバジルと塩。それをペースト状にするだけ。

 

完成したのがこちら!

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ピンクニョッキー!めっちゃ美味しかった!ニョッキ、ちょっと手間はかかるけど作り方自体は簡単だったから、日本に帰ったらまた作ろう。

 

ところで私はシャケのホイル焼きを作るつもりでサーモンを買ったんだけど、案の定、寿司を作れるか聞かれw 作る事になったよ笑 大丈夫かな…相変わらず自信ないんだけどw そしてこの家には、巻き簾(巻き簾っていう?なんか意味違う気が…?)がないからな…どうやって巻こうかしら。そのまま巻くしかないか…私は巻き寿司より手巻き寿司の方が好きなんだけどなー。まあ具が揃わないから、海外じゃ、サーモンアボカドが一番簡単なんだけどさっ。

 

そんな一日。午後は雨が降って、山に霧がかかったよ。かっこいい!

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甘噛みしてくるバカ犬がこないか、ビビりながら外で和む笑 いつもバカ犬に見つかったら走って家に逃げる。バカ犬の力が強くて、甘噛みのせいで両腕には痣がたくさん…元トリマーだけど、どうしても犬になめられる…ほんと向いてないわw

 

夜はファラフェルを作ってみた、大豆で!ファラフェル大好きやねんーでも作るのはじめて。大丈夫かしらドキドキ…スペインで作ってるの見てたからたぶん大丈夫…あとは揚げるだけ。早くみんな帰ってこないかなー。

 

みんなで絶対一緒に晩御飯!って決まってるわけじゃないけど、大体20時ぐらいにみんな帰ってくるから、それまで待つ。なんかひとりで先に食べてるの寂しいし、協調性がないよね笑  とはいえ、昼ごはんの後大体昼寝してるからいつも夜はそんなにお腹空かないんだけど!

 

本当は茄子の天ぷらも作ろうと思ったのに、たった2日で茄子はなくなっていた。今ある野菜は玉ねぎ、ジャガイモだけw 明日は何も作れないな…w 

 

追記: 卵がなくても作れるだろうと挑戦したファラフェルは、卵がないとくっつかず、ぐっちゃぐちゃにw 卵ってそういう役目だったんだね。ちゃんと卵をいれてやり直したから、無事に美味しいファラフェルが出来た!これはみんな美味しいって言ってくれたから良かった。作り方簡単だったし、予想よりも油が全然残らなかったから、これは今後も積極的に作っていきたい!そのためにはフードプロセッサーが必須だ!買おう。

 

でもファラフェルだけじゃ食進まないよなあと思ってたら、フラはレタスでサラダを、フィリッポはスペイン風オムレツを作ってくれて、一気に豪華な晩御飯に!こうやって1人1品ずつ作れば、負担少ないからいいね。本当にこうして気負いなく1品だけでも料理を作れるようになって良かった…。大成長だ。

 

ちなみに、日本に帰ったら、ルームシェアをしようかどうかめちゃくちゃ悩んでいる。なにせ一軒家庭付きを借りたいから、ひとりじゃ払えない。妹と住むのもありだけど。それだと私が妹をコキ使って楽しそうだし、今のステイ先みたいに、たまに集まって料理作ってっていうのもいいなと思う。でも気の合うルームメイトもいつな家を出て行くだろう。日本ではなかなかルームシェアってメジャーじゃないだろうから、次の入居者を探すのも大変そう。外国人留学生とかありかも?でも一人暮らしの楽さも捨てられない。洗い物放置できるし…。

 

うーん。マンダラガーデンを作るための庭と、図書室の確保…。

イタリアの農家で出稼ぎ?

何ということでしょうか。ファームステイも残り5日間…いたいだけいていいよと言ってくれるフラ…出来る事ならもっといたい。ここなら気兼ねなくいつまででも居られる。仕事は大変だけどみんな気を遣ってくれるから、なんとかやってける。

 

だがしかし。ワイにはナポリで友人と会う予定があるんだな…その日までにナポリ入りするためには、今週末に出ていかなきゃならない。この約束がなければ、私はずるずるとここに居たかもしれないなあと思う。居心地良すぎて、出ていく日は決まってるのに、宿を予約したくない。こうやって人は予定を延ばしていくうちに、住んじゃってるのかもしれないなあと思った。ここなら住めるかもしれない。だけど今はおんぶに抱っこ状態だから、ここで私が自立して住んでいくのはかーなーり難しいんだけどね!まず車いるし…そもそも国際免許ないから運転出来ないし…。

 

やっぱり同年代って大切だね。同年代といえば、セネガルギニアから来ている彼ら、26.27歳とかそんぐらいらしい。私とあんまり変わらんがなー!まじかーい。もっと若いと思ってた…!

 

そんで、その辺の話を詳しく聞いてみたら…。なんてことはない、彼らは出稼ぎで来てたのだ。お給料が母国で働くよりもいいみたい。5月から10月までの半年間、イタリアの農場で出稼ぎ。働き先が、住む場所も食材も確保してくれて、更にお給料も出るっていうんだから最高だよね!昨日1年、2年という会話を彼らとしたけど、たぶん、イタリア語の勉強歴が1年と2年って事だったみたい。

 

なるほどな…。ちなみにフラのお爺ちゃんはお金を貯めるために、アフリカに出稼ぎにいってたんだって。昔は逆だったんだなあ。19世紀から第二次世界大戦後くらいまでは、みんなイタリアから他国に出稼ぎしたんだって。それが今やイタリアの方がリッチになって、アフリカから出稼ぎの人たちがやってくる。

 

日本も出稼ぎに行く人が今後増えるんだろうか?今はまだ日本人はお金持ちだけど…。てゆーか本当日本て金持ちだよね…。結婚式や披露宴に2.3百万とか使えることが、お金持ちだと思う。使えるお金がなくて貧乏だと思っているけど、実際バンバン旅行に行けるし服も買えるし、じゅうぶんリッチだと思っている。

 

さて、今日の仕事はね、トマト潰し。これも種用のトマトで、プラスチックの丸いでっかいゴミ箱5個分のトマトを、簡単な機械で潰していく。あああ…食べれそうなトマトたち…!矛盾!ジレンマが…!

 

それから収穫したメリッサを、乾燥させるために並べたよ。日光にあたると色が茶色になっちゃうから、屋内の金網の上に並べて、2日間機械で空気を循環させて乾燥。これが大変でしたわい。並べるだけなんだけど、高さを揃えないといけないし、かたまってるメリッサをほぐしながら、奥からつめていく。やってもやっても終わらない。相当な数のメリッサが運ばれてくる…!一度始めたら同じタイミングで乾かすためにも、途中でやめる事が出来ない。通常13時に昼仕事は終わるんだけど、今日は13:40まで。そこで誰かがたぶん昼食にしようと声を掛けたんだと思われる。

 

働き者で計画通りにやりたい派のフラは、みんなを家に送り届けた後、昼食抜きでひとりで仕事に戻ったよ…。なんだかこっちがつらい。そんな働き方では、疲れちゃわないかな?でも計画通りにいかないことの方が気になることってあるよね。私も割と計画通り進めたい人だから、時間オーバーしてもキリのいいとこまでやりたい。そして最後に余った時間でのんびりしたいタイプだから、ちょっと気持ちわかる。

 

仕事頑張ってるから、今日は私が晩御飯を作ろうと思ったけど、結局作ってもらっちゃった。。。明日こそてんぷら。

 

……テンプラーノはスペイン語で、すぐって意味だったはず。てんぷらテンプラーノ。

 

ところで今日、フラはみんなから文句を言われたらしいw パートナーと、ギニアの子と、セネガルの子から。何についてかは聞かなかったけど、昼食時間を過ぎたこともひとつの要因かと…。大変だねえ、人をまとめるって。

 

そして何より、雇われてる身でも、相手が年上でも、みんな自分の意見をしっかり言うってこと。んー。ここが全然違う。雇われてるからとか、立場は関係なく、みんな人対人として接してるこの感じ。うん、いいと思う。そうやって改善していけたらいいよね!ただの昼飯に対するコンプレだったらフラが可哀想だけどw

 

そんなこんなで仕事後は、いつものようにベッドに沈没し、ぐっすり18時まで寝ちゃったぜw あー時間を無駄にしてるー!あとちょっとしかいられないのに。しかも不運なことに、今週天気悪いんだって。ちぇっ。

 

明日はどんな日になるでしょうか!昼ごはんをヴァレリアと作る予定。ジャガイモから作るニョッキだって!バジルペーストも一から作るらしく、めちゃくちゃ楽しみ!仕事も11時に切り上げていいってさ。わーい!

 

ファームステイが終わったら、なかなかまた戻ってくることは出来ないから、1日1日大切にしたい。イタリアも後半突入だなあ〜

 

シエナ、オルビエト、ローマ、ナポリポンペイとまわって、バーリから船でアルバニア!なんだかんだヨーロッパ旅行ではファームステイ しながらだから、1カ国につき1ヶ月かかってる。

 

ドイツ 1ヶ月、イギリス10日間、スペイン1ヶ月、イタリア1ヶ月。スペインではうち3週間ファームステイと友人宅泊だったから、実際観光したのは1週間ほど。思い返すと全然観光してないな?スペインは、トレド、セゴビアアリカンテ、ニエバ、サラゴサ、クエンカ、バルセロナで、7箇所。イタリアは、ジェノバヴェネチアフィレンツェ、ロッカコルネタ、シエナ、オルビエト、ローマ、ナポリポンペイ、バーリで10箇所!

 

イタリアはねー電車安いし、激安バスもあるしで、旅行しやすいんだよね!スペインはflixbusがマイナーだし、電車代が高くて、あんまりあちこちに気軽に行けなかったからな。その差もある。それから真夏の南スペインは暑過ぎて自殺行為だからやめろって事で行かなかったのもある。いつ南スペイン行けるかなー。

 

多分10月中旬くらいにヨーロッパ旅行は終わりそうだな。ビザ的には10月いっぱいいられるから、もうちょっと何処か行くかもしれないけど。でもギリシャから行けるところって限られるんだよね〜〜。ブルガリアか…飛行機でハンガリーか…。はたまたオーストリアという手もある。10月末のオーストリアってどうなんだろ?ちゅーか10月ってヨーロッパあめおおそうだな〜…

 

まあその辺はまたなにかの出来事で決まってくるだろう!

 

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イタリアのリアル

忘れる前にメモ。

 

今日もいっぱい同居人と話したからめもめも。まずは農家のフラさんと肉食のおはなし。これは私が避けては通れないおはなし。何故なら私は肉が好きだから!

 

ヘイ。というチキン。ちがう、ヘイって鳴くんじゃないよ。英語でヘイっていう種類の鳥、なんだっけかな。日本語でなんて言うんだっけな?まあとにかく彼らは、卵を産んだら鳴きます。

 

ちなみに鶏は朝っぱらから、こけこっこーと鳴くよね。なんで朝鳴くの?って聞いたら、なんでも知っているフラが教えてくれた。あれはね、ナワバリを知らせてるんだって。ここ、俺のナワバリだからなって朝から主張してるんだって。

 

まじで朝から勘弁してくれ。

 

たいしてヘイは、卵を産んだら鳴く。でもこれってすごく不自然だと思わない?だって、普通卵は守るべきもの。ひっそりと知られないうちに産んで、ひっそりと育てていけばいいのに、なぜ「わたし、卵産みましたよー!」と敵に知らせなければならないのか。フラいわく、恐らく人間がそうするように仕向けたんだと。そうすれば卵を回収するのが楽になるから。あくまでも個人の見解です。

 

その話から、酪農の話になりましてな。昔は豚は残飯処理をしていたし、牛は山の草を食べながら畑仕事の手伝いをして最後に食用にされて、飼料コストはほぼゼロだった。だから現代の牛用に飼料としてトウモロコシを栽培して、畜舎に閉じ込めて飼うのは、効果的ではない!と。ああーめっちゃわかるー。効果的というか…昔はぜんぶ一連の流れで繋がっていたのが、今は酪農家農家と分断されているから、農家は余った野菜は捨てるし、酪農家は企業から飼料を買う。そういう効率的を追求した結果、こんなに不自然な仕組みになってしまったわけじゃ。牛用の餌はあるのに、人が食べる食料は足りないなんて…。

 

ちなみにフラは以前、鹿の解体をしたらしい。一度自分で解体することをお勧めすると言われました。ええ、それは重々承知しています。スペインの農家でも言われました。肉を食べる以上、避けては通れない道。帰国したら鹿の解体、見ます!いきなりやるのは無理、まず見学から始めます。やったらやったで出来ると思うが。…たぶん。山羊の頭だって食べた。目ん玉だって食べた。ぜんぶ美味しくいただきます。

 

それからヴァレリアとも話をしたよ。ヴァレリアは農家じゃなくダンスの先生で、どうやら絵画も頼まれて描いてるみたい。彼氏と一緒に、この家に住んでるかっこいいお姉さん。以前4年間オランダに住んでいたんだって。ノルウェーに住んでたんだよって言ったら、イタリアに愛想をつかした若者が北欧に移住していくって話してくれて。ヴァレリアはいかないのって聞いてみた。そうしたら、ヴァレリアはもういいやって出ていく事は簡単だけど、私は少なくともまずイタリアを良くするために試したいって。

 

イタリアも政治がさいあくで、ノーマルルートだとなかなか変えられないけど、いくつも裏ルートがあって、そこから変えていきたいって。ヴァレリアはダンスの先生で、ボローニャ にはそんな人ざらにいるけど、今の場所には自分しかいないから、自分のダンススクールを開くことが出来たって。何もない田舎にこそチャンスがたくさんあるって言ってた!誰かも言っていたな。一見何もなさそうな田舎にこそ、何でもあるって。新しいことを始めやすいと思う。

 

農家については、イタリアにも支援制度はあるけど、ほんの気持ち程度で全然役に立たないみたい。だからフラたちはヨーロッパから支援金をもらってるんだって。それが、移民支援のお手伝いだった。ギニアセネガルの男の子に仕事を教えて、昼ごはんも用意してあげること。やっぱり受け入れることで、お金もらってたんだな。そりゃそうか。

 

ちなみにギニアから来てるジャンはイタリアで2年、セネガルから来ているエンサは1年農業の勉強をしてから、国に帰るらしい。たぶん。なにせイタリア語フランス語英語を使っての会話だから、なかなか完全に理解できないw ちなみに2人ともイタリアでイタリア語を勉強したらしい。私は彼らはてっきりイタリアの農業の担い手となるように育てられてるんだと思ったんだよね。だけどイタリアでイタリア語勉強して農業学んで、そのあと国に帰るんじゃあ…イタリアの得にはならない。だけどヨーロッパユニオンの支援てことが判明したから、自国のためじゃなくて、発展途上国のための支援プロジェクトなんだろうか。すごくいいと思う。でもアフリカって農家多そうだけど、わざわざイタリアに学びにくるほど、技術が低いのかなあ…?なぞ。フランス語が喋れれば、もっと話聞けたのにな…!

 

今日はそんなとこかな!

南米行くか悩む日曜日

Ciao!

 

今日は日曜日!何にもする事ないから、ピクニック行ってきた!

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ツナマヨおにぎり。昨日の買い出しで、フラにツナ缶を買ってもらった!米はある。米炊くのに水多すぎて、若干微妙になってしまったけどw

 

川べりで本を読む。全然終わらない…。そしてなかなか集中できない。色んな考えや欲望が頭をよぎる…!

 

一番の考え事は、南米。そう。南米に行きたい。会う人会う人みんな南米推し。ジャングルに行きたい。ガラパゴスに行きたい。

 

行くなら1ヶ月ぐらい行きたい。でも日本じゃそんな長期間の休みは貰えない…。2週間ずつちまちま行くのもありだけど…それはそれで飛行機何度も乗って疲れる!

 

時間の余裕でいったら、日本に帰国して準備整えてから、南米にすぐ行っちゃうのが一番いいんだよな。たぶん1ヶ月分くらいのお金は残りそうな…?

 

だけど、南米って、ヨーロッパ以上に治安が良くないじゃん?今ヨーロッパですらどきどきしながら旅して疲れてるのに、南米ひとり旅にこのまま行って楽しめるのかなあ?って。

 

一回日本で気持ちリセットしてからの方が、疲れより感動が勝るような気がするのよね。それに南米行くなら絶対スペイン語喋れた方がいいと思うから、勉強する時間も欲しい。

 

将来あるかどうかも分からない時間のために、焦って今行くのは違うような。そんな気がする…。おそらく日本に帰ったら、旅行きてーってなると思われるけど笑  なんやかんや一時帰国してからもう5ヶ月経ってるからな。5ヶ月、定住せずに各地をふらっふらしながら、ファームステイしてるもんで、疲れもたまってるんだわ。

 

もうすぐヨーロッパ旅行は終わりだけど、早く終わってほしいって気持ちと、日本に戻りたくない気持ちがせめぎ合ってるw

 

ずーっとずっと昔から、海外に住むことに憧れていたけど、私は結局定住のチャンスを掴めずに、1年というきっかり計画通りの時間に離れている。自分のことをマニュアル人間なんだよなあとよく思う。「気に入ったから、もうちょっとここにいるわ☆」ってならないし、言えない。

 

日本が大好きってことかしら。帰る場所があるから、帰らなきゃっていう気になるっていうか。帰りたい。家族の元に。友達も大好きだけど、やっぱり家族が一番好き。絶対揺るがない居場所だからさ。

 

ファームの生活も最高だったけど、その場に馴染みきれない自分がいる。私って本当に心開くの遅いんだよねー気を遣いすぎて。そんで部屋に引きこもるんだよねー楽だから。だから自分の時間が圧倒的に少なかったスペインのファームは時々しんどかった。

 

話が逸れた。南米だ。南米に行ったら、私が住むのはここだ!ってピーンとくるかもしれない。こないかもしれない。。。笑

 

まっ、それは2週間で行っても同じか!どうも日本は休みが少ないから、一気に行きたくなっちゃうけど、もっとのんびりいこう。また会社嫌になって、辞めるかもしんないしww やりたい事先延ばしにしてるのもね。

 

なにせ周りの人達が、どんどんと自分の夢を実現させて環境を守る暮らしを始めてるのを見ると、早く私も仲間に入りたーいってなるのよね。だからやっぱし南米はまた今度だなー。

 

今日南米に惹かれた理由はね?人間的に魅力溢れる友人の楽しそうなFBを見ていたからなのだ。彼女は南米で数年暮らしていて、気が向いたら帰るって感じだったようで…それってまさに私がやりたかったこと。彼女のように南米に1人で行って、数年暮らせば、彼女のように魅力的になれるかもしれない!そう思ったのだ。

 

……うんうん分かってる。彼女は彼女で、私は私。そんな気持ちで行ったら、また長期滞在できない自分にがっかりするっちゅーの笑  でも私も魅力的になりたいんだー。もっと人の顔色伺わずに、どーんと自分を出せる人になりたいんだー!!!

 

でもそれが個性ってもんだよね。向き不向きってもんがあるんだよ。そうそう。

 

さて、それから帰国したら何しようかも考えた。とりあえずマニュアル免許とる。海外で会う人みーーーーんなマニュアル運転してて、楽しそうなんだもん。それに海外のレンタカーは、オートマの方が値段が高い。いやだ。ケチりたい。ついでに免許の写真も早くかえたいw だからまず免許更新。

 

それからTOEFL受験!!!これがなー難関だわなー!!ノルウェー来る前に、仕事の関係でTOEFL受けたんだよ。そこそこ英語喋れるからって勉強しないで受けたんだよね。もーね…完膚なきまでに叩き潰されましたわww TOEFLめっちゃ難しいやん!!何が難しいってさ…質問が難しい!英語を喋る事がじゃないんだ。忘れちゃったけど、極端に言えば、「なぜ虐待が悪い事なのか答えなさい」みたいな。え…っっ、まず日本語で考えさせて??えっ??待って??これどうやって英語にしよう??待って、日本語ですらうまく言葉にまとまらないよ???っていう状況に陥ったのである。

 

そして環境もさいあく。ほかの受験者のトークが聞こえてきて、さらさら答えてるもんだから、もう私諦めたよね。

 

TOEICはね、簡単なんだよ。全部選択式だから、自分で考える必要がない。だから高得点出せる。誰でも勉強すれば高得点とれる。

 

だからね…今こそTOEFL再挑戦じゃ!!!今度はしっかり勉強する。ちゃんと本買って万全にしていくぜ。

 

なんでTOEFLかって?それはね?上智大学大学院で環境学を学びたいからだよ。大学卒業していない私だけど、上智大学大学院には、社会人入学試験というものがある!学科によって入れる人の条件が違うんだけど、2018年度は3学部あるうちの2学部が高卒資格でオッケーだったの!これは…脈あり?でも3学部に共通するのが、英語語学力の照明。念のためTOEICも受けるつもりだけど、TOEFLの方がもっと役立つからね。いつか何かのチャンスで使えるかもしれないし…帰国したては時間いっぱいあるからね!

 

それから来年1月にはキングダムハーツ3が発売だからね!やっと…やっと完結する!!中1の頃に衝撃を受けてどハマりしたキングダムハーツ…13歳だから、あれからもう17年も経ってるのか。やば。時の流れはやっ!

 

うまくいくといーなあ…31歳で大学院かあ。見た目的には童顔だからありありだと思うけど…日本じゃ変な人認識されるんだろーなあ笑

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明るいイタリア人農家、フラ!

今日も思いついたままに書き散らかすからね!何を言いたいのか分かんないかもね!だって私も何言いたいか分かってないけど書いてるからww

 

今、お世話になってる農家は、野菜の種と、ミントの葉っぱを売っているよ。それからサブとして、パートナーのフィリッポが野菜を育ててる。

 

私が収穫の手伝いをした向日葵。あれは企業から頼まれてやってる事なんだって。企業から種と説明書が送られてきて、その種を増やすために畑に植えて育てる。説明では向日葵の背丈は80センチって言われてたらしいけど、180センチはあったw 1をつけ忘れたとしか思えない笑

 

これはなかなか興味深かった。企業が農家に頼んでくる事もあるのね。

 

フラは1日中朝から晩まで働いてるから、いっぱい喋る機会がなかなかなかったんだけど、今日一緒に買い出しに行って話をしたよ!

 

フラは大学と大学院で、agricultur scienceを学んだらしい。科学ってつくだけに、農業についてっていうよりは、研究の方が多かったみたい。当時は生徒が100人しかいなかったのに、今では3000人もいるっていうから、農業に対する関心が高まっているみたいね!嬉しい。

 

農業に関心を持ったキッカケを聞いたら、両親が農家だから、自分が農家になるのは自然だと思っていたんだって。大学生の時だか卒業したあと、桃と葡萄のオーガニックファームで仕事をして、そこで自分もオーガニックファームをやりたいと思ったんだってさ!

 

ちなみにオーガニックファームだけど、農薬使ってるぜ。ただその農薬は土中にとどまらず、すぐに消えてしまうから、その農薬を使ってもオーガニックファームと名乗れるんだって!農薬の名前教えてくれたけど、いかんせん英語なので理解できず忘れた…!

 

そのあとフラは、友達が見つけたファームを一緒に運営することに。しかしその友達は無計画で真面目じゃなかったから、真面目なフラはその分頑張ってしまうから、かなり鬱っぽくなったらしい。。。

 

それで自分の農場を運営することにしたんだって。確か…去年から!w 驚いた!試行錯誤中らしい。でも経験があるから、うまく農場はまわっているみたい。

 

当時は大変だったけど楽しかったし、あの出来事は必要だったって言っていたよ。それがあって今がある。

 

そこで私は聞いてみた。地球はこのまま悪くなっていく一方だと思う?って。

 

そしたら、彼はまだ希望を持ってるらしい。そして彼は環境保護がやりたくて農家をやってるんじゃないけどねって。私は衝撃を受けた!

 

彼はオーガニック野菜をとることが自分の為に良い事だから。自然の中で生活することが合っているから、農家になったんだって教えてくれた。

 

そう…それはスペインの農家でも感じていたこと…。みんなたいして気負ってないんだよね。環境を守らなければ!って。

 

以前にも書いたけど、農業をやる事は環境に良いのか?って悩み。まあ…そもそもあった自然を耕して草のない農地にして、人の手で管理してるから、環境をむしろ壊している。それでも農家なしでは、人間は生きていけない。今でさえ全人類が食べるだけの量を確保出来ていないのに、環境に悪いから農業やめましょうなんて非現実的すぎる。もうわたし達は農業からは抜け出せない。それならせめて、生態や自然環境に害を及ぼす農薬を使いすぎないようにしよう。それが自然と人間の営みの折衷案。

 

そんなわけで、わたしは農家を応援しようと思った。それから大量生産大量廃棄を止めるためと、輸送にかかるコストとエネルギーと汚染物質排出量削減のためにも、国内の農家さんを応援して、地産地消を進めようと。

 

どうも私は相手も自分と同意見だろうと思い込んでいる時がちょこちょこある。今日のフラみたいに。フラは決して地球どうでもいいってわけじゃないんだよ。今ここで止めなきゃって言っているし、大量生産にも文句を言っていた。豚工場のこととかも。

 

ただ優先順位がちがったのね。

私が農業に興味がある理由

1:環境保護  2:自分の健康の為

フラが農業に興味がある理由

1:自分の健康の為  2:環境保護

 

いやむしろフラにとって、環境保護ラッキースケベならぬ、ラッキーおまけだったのかもしれない。まあ理由はどうあれ彼はオーガニックファームをやっていて、環境問題についてもしっかり考えている。向かう先は同じなのじゃ。

 

果たして、この違いによって、将来向かう先は違ってしまうのかな?と少し思ったよ。結婚するわけじゃないけどww たとえば私が環境保護を優先した農業にしたい、と言い出した場合、やり方は変わってくるんだろうか?

 

たぶん変わらないと思う。変わらないなら、むしろ、キッカケの多様性はとっても良いよね!

 

私が農業と自然の関係について話したら、フラが一冊の本をお勧めしてくれた!

 

それが…名前を聞き取れなかったの!あとで見せてくれるって言ったまま、彼は再び仕事へ笑 でも自然と農業のジレンマ、みたいなタイトルだったかと。すっごく読みたい。

 

フラはね〜住んでる土地についても詳しくてねえ。今いるのはイタリアでも例外的な場所、めっちゃ山岳地帯。アペニン山脈に属する山の一つにあるよ。川が山を削って深い渓谷を作っているから、実際見た目以上に山が高く見える。むちゃくちゃかっこいい。

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それからねーなんといっても明るいね!話す時の身振り手振りが本当に面白い。おちゃらけてる。けど、賢いんだなー。だから私は密かにルパンとあだ名をつけているw 見た目もそっくり笑  おちゃらけた性格と仕事になった時の真面目さのギャップがな!しかしワイの恋心は作動しなかった笑  残念ながらイタリアの農家の嫁にはなれなそうw 

 

あ、、、あとびっくりしたことはね?みんなワインがぶがぶ飲んだ後に、運転する。1杯ぐらいなら分かる。でも…2杯以上飲んでないかい?それで運転して農場行って、トラクター運転するのかい?ディナーのあとも、運転して帰ったよ…。いやはや…おそるべしイタリア人!

 

ちなみにフラは今日は土曜日だというのに、朝8時から15時ぐらいまで働いてたよ…。そんで一緒に買い出しに行ってから、17時からまた働き出して19時現在帰って来ていない…。働きすぎなイタリア人…!

 

追伸:イタリアのスーパーにも沢山エコロジー商品が並んでおりました。

ワーホリは就活に向かないに物申す

そもそも就活のためにワーホリに行く人はいないんだぜ!

 

これは、専門卒で地元に就職した後、一度転職してからワーホリに旅立った私の見解。

 

そもそも私は、日本の「新卒有利説」にすごく違和感を感じるのだ。ワーホリ後に仕事があるかを心配しているけど、めっちゃあるで。むしろ新卒って選択肢は多いかもしれないけど、給料低くない?最低ラインからのスタートでない?

 

例えば、私はカナダでのワーホリから帰国してすぐ、とあるホテルに中途採用で雇ってもらったの。その時の私は、ホテルでの勤務経験がありTOEIC810点という武器を持っていた。おかげさまで、新卒で働いている先輩達よりも申し訳ないけど、ちょびっとだけ良い給料とボーナスをもらっていたのだ。

 

ホテルを辞めてホステルで働くことにした時にも、経験値がかなりたまっていたし、英語も話せるしで、ちょびっとだけ良いお給料をもらえた。

 

なぜ新卒じゃなきゃ、就職不利っていう印象があるのかがとても不思議。むしろ経験値を積んで、色々なスキルを持っている中途採用の人の方が、引く手数多だし、お給料をもらえると私は思うな!

 

でも論点はそこじゃないか。

 

「ワーホリなんて遊んでるだけじゃん」ていう意見がやっぱり大多数だよね。そんな奴らにはな、論より証拠を見せればいいのじゃ。英検でもTOEICでもTOEFLでも高得点を叩き出して、「英語の勉強してましたが何か?」と、ドヤ顔してやったらいいんじゃ!そこでワーホリの成果を見せられなかったら、そりゃ、就職難しいわ。遊んでたんだね、って思われて終わるわw

 

ワーホリに行く目的はなんだい?就活を有利にするために行くのかい?違うよね。海外に行ってみたいんでしょ?でも、そのあと、就職出来なかったらと思うと不安なんだよね。わかるわかる。

 

大丈夫。

世の中にはめちゃくちゃ転職先あるから。それなりに稼ぐ事は出来る!!

 

新卒で働くことのメリットのひとつは、勤続年数が増えて、お給料上がるチャンスが早いってことかなあ?ワーホリしてた間の1年分だけ。でも中途採用でも、ばっちり稼げるから!

 

もし一流企業に入りたいんです!っていうなら、ワーホリに行ってる場合じゃないと思うな。英語が勉強したいなら、語学留学あるいは海外の大学に進学する方が良い。でもワーホリ行ってようが、行ってなかろうが、一流企業に入る難易度は変わらない。

 

ワーホリを就活に役立てたいなら、そりゃ、結局自分次第ってことな!むしろ英語力を身につけてきたなら、それは、とっても就活に役立つ!他にも海外の友人がいれば、例えば、会社で海外の人たちにアンケートを取りたいとか。マーケティングをしたい。とかなったら、「友人いるんで聞いてみますよ!」って言えるかもしれない。海外ではこんな事が流行ってるんだなあって、アイデアを得られるかもしれない。

 

だから私は、ワーホリが就活に向いてるか、向いてないか、どっちか選べ!って言われたら、「向いてる」って答える。自分の就活に役立ったという経験があるから!

 

……でも、本当にね結局は自分次第なんで、頑張って!ワーホリでは遊んでるだけの人たちも勿論見かけたからw 

 

少なくともワーホリに行って後悔してる人は私の周りにいないし、就活めっちゃ苦労してさ〜って人もいない。30すぎて日本戻ってきて、ちゃちゃっと就職した友人もいるし。

 

ワイは好奇心旺盛な若者の味方やで!

行きたいなら、行っといで!めっちゃ楽しいから!